シェムリアップはかなり栄えていた!(11日目)

      2016/09/14

こんにちは!トムトムです。
待ちに待ったアンコールワット。私の行ってみたい所リストの一つ。
今日はバスでプノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップへ向かいます。

今回はバスが宿(キャピトル1)のすぐ前の道路から発車するので楽チンです。
朝ご飯は宿の隣のコンビニみたいな所の入り口にある屋台のパン屋さんでパンを選び
宿の目の前にあるコンビニでバナナや飲み物を買いました。

時間通りに言われた場所(といってもすぐ目の前ですが)にいくとたくさん人がいて
バスもたくさん。行き先も様々なのにシェムリアップ行きのバスは時間になってもこない。
バスに乗る時はいつもヒヤヒヤする。バスを待っている間に何度も物売りの人が声かけて
きたことやら。。。そんなこんなでやっとバスが到着。ここからまた6時間のバス移動です。

あ、思い出した。食い逃げしちゃったのはこの時だったかな。ホーチミンからプノンペンの
間だと思っていたけど、まぁどっちでもいいか。

さぁ、今回もまたバスはシェムリアップのどこにつくのか分からず、グーグルマップを片手に
自分達の居場所を確認します。一応バスターミナルっぽいところに着いたのでだいたいのバスは
同じところに止まるのかな?と思います。
バスを降りるとやっぱりトゥクトゥクのおじさん達が待ち構えています。今回も私達は歩いて
宿まで向かいます。シェムリアップでの宿は、アドバイザーアンコールヴィラというところ。
ツインで1泊1000円程。朝ご飯も付いています!だけど、ちょっと繁華街から離れています。
昼間の暑いなかテクテク歩いて宿へ向かいます。

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宿に向かう途中、別の宿を何回も通り過ぎまだかまだかと思いながらようやく到着。
チェックインを済ませとりあえず、少し休憩。
部屋はこんな感じで、お水もついてきました!

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休憩後、翌日どういう風にアンコールワットを廻るか作戦を練ります。
ツアーを申し込むか、トゥクトゥクをチャーターして行くか。。。
宿にもツアーの案内があったのでそれを参考にしつつ、この宿の近くにあるシェムリアップで
有名なヤマトゲストハウスに行ってみることに。ここは日本人経営の宿なので日本語で情報収集できる
ので便利です。が、行ってみたもののやっぱり日本語対応ってことで若干値段が高め。
内容は宿で予約するツアーでもほとんど同じなので安い方をとることにしました。

さて、明日の予定も決まったし、って予約するだけだけど、繁華街まで行ってみることに。
途中で大きなスーパー?コンビニ?があって日本の物とかも売っていました。

そうそう、カンボジアって不思議な国で現地通貨でリエルというのがあるけど米ドルの方が流通している
みたいです。商品はだいたいドル表示。しかも、支払いはドルでもリエルでも大丈夫だし、
ドルとリエルを組み合わせて支払うことも可能でした。どっちが得かはわからないけど、まぁたかが
知れてると思います。
結論としては、ドルだけ準備して行くのがいいと思います。両替してもほとんどリエルで払う必要ないし、
カンボジア出た時にリエルの両替してくれるところがほとんどありませんでした。
ちなみに、プノンペンもドルで支払えるので安心してください!

話しは戻って、繁華街に向かいます。途中でこじんまりしたマーケットがあって、Tシャツやら
カンボジアパンツやら売っています。私もカンボジアパンツ買いたかったので値段を聞いてみると、
5ドル。貧乏旅行している私には5ドルは高い!まだ相場が分からないのでとりあえず保留。
どんどん歩いていくとなんと!ダイソー発見。こんなところにもあるのかぁ。ダイソーやるなぁ。

ナイトマーケットの所まで歩いてきたので見てみるともう広いのなんのって。たくさん店があるけど
だいたい売ってる物は同じ。お姉さん、安いよ〜とか言って声かけてくる。値段聞いてみると全然安くない。
ぼったくりか!て思っちゃう。だって、日本で買うのとほとんど変わらない値段を言ってくるんだもん。
まぁそこからどんどん値切っていけばいいのだけど。。。

マーケットも見飽きたので近くにあるパブストリートで夕飯を食べることにしました。
この辺は本当に観光客が多い!結構欧米人が多かったです。もちろん日本人もたくさん見ました。
働いている人以外はみんな観光客なんじゃないかってくらいの勢いでした。

今回のディナーはちょっと贅沢。きれいめのレストランに入りました。
友達はアモックというココナッツベースのカレーを注文し、私はロックラックという黒胡椒とライムの
ソースがかかっている牛肉を注文しました。ついでにビールもね!
アンコールビールは確か1ドルとかで安かった気がします。

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かなりお腹いっぱいになりました。
でも、歩いてまた宿まで帰るかと思うと・・・。いい運動の為に歩いて帰りました。
今度はここのレストランに行ってみようとか話しながら。
ちなみに歩くのが面倒だったら、このパブストリートにもたくさんのトゥクトゥクのお兄さんがいるので、
簡単に捕まります。

宿に戻ってシャワー。予想はしていたけどやはり水シャワー。しかもちょっと鉄臭い。。。
洗濯もここでしたからちょっと臭くなったけど乾いたら案外においはしなかったです。
翌日はアンコールワットのサンライズツアーに参加するので早起きです。

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